2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
建設残土崩落に関する関係省庁連絡会議については、先ほど国土交通省から御回答があったとおり、六月二十六日に第一回会合が開催されまして、当省から、担当課長である林野庁の治山課長、それから農村振興局農村計画課長が参加したところでございます。
建設残土崩落に関する関係省庁連絡会議については、先ほど国土交通省から御回答があったとおり、六月二十六日に第一回会合が開催されまして、当省から、担当課長である林野庁の治山課長、それから農村振興局農村計画課長が参加したところでございます。
そういう意味におきましても、土石流で既に十三名の方々の死亡が確認され、もうお一人の捜索も鋭意続けられているというところでございますが、きょうは建設省の池谷砂防課長さん、林野庁の安井治山課長さんもおいでいただいているところでございます。よろしくひとつお願いを申し上げます。
○松下委員 林野庁の治山課長もお見えでございます、それからまた建設省の治水課長もお見えでございますので、治水の、護岸とか堤防の被害の状況、なかなか表にあらわれませんでしたけれども大きな被害を受けていると聞いておりますし、私も現実に見てまいりました。また、山の奥の方の山地の崩壊も厳しく広がっているところもございます。
○畑委員 今、治山課長からも御答弁があったわけでございますが、そういう中で今現地で一つの悩みは、山が非常に傷んでいるものですから、国段階から積極果敢な新施策の展開を願っている。
○田中説明員 私、実は計画課長でありまして、治山課長が担当ですが、却下した事例につきましては現在の手持ちの資料では私は承知しておりませんので、後ほど御説明に参りたいと思います。
貯金の金利より低いそうでございますが、なかなか厳しい、その中で皆さんはよくやっていただきました、彼はこう言っておったということでございまして、国有林を含めて、国有林は現在二兆円の赤字で大変困っておる、民有林も困っておる、といって、山の果たすべき役割は、治山課長が言ったとおりでございまして、非常に大切だ、こんなことを言っておりました。
私は、全然この森林法や本法について知りませんでしたので、いろいろ調査室あるいは行政当局、特に弘中治山課長や町田室長にいろいろ教えていただきまして、ようやく勉強してここまでわかったようなわからないようなところまで来まして、非常に本法作成について当局が御努力されたこと、そしてこれがうまく運用されることを心から念願しております。 以上でございます。
○青木薪次君 治山課長、全国各地に全くもみじが咲いたように立ち枯れた松がたくさんあるんです、今度の被災地だけではなくて。この撤去のためには、補助金をある程度使ってもこれを撤去するようなことを考えるべきだと思うのですが、いかがですか。
かつて河野一郎さんが農林大臣から建設大臣におなりになったときに、林野庁の治山課長と河川局の砂防課長、両方とも木村君というんですが、それを入れかえて整合性を図ろうとされたこともございました。早く亡くなったんでその実が上がらなかったことは残念なことでございました。 そういうことで、私もこれ何とかしなきゃいけない。実際に災害が起こると、人災だと言ってくそみそにやられる。
○村山(喜)委員 時間がございませんので予定どおり終わりますが、治山課長にちょっとお聞きします。 現在は地上権設定について合意はされておりませんね。というのは、使用なりあるいは貸し付けなり、そういうようなものに対する県からの要請というものがあるやに聞くのですが、それについてオーケーは与えておりませんね。
私ども、この災害が生じました後、現地調査等を行ったわけでございますが、まず第一に、七月二十四日、農林水産省の調査団といたしまして、林野庁の治山課長ほかを長崎県下に派遣しまして、現地調査を行ったわけでございます。 また、七月二十五日、松野国土庁長官を団長とする長崎県下への政府調査団に、当省からは構造改善局の防災課長を参加させております。
○青木薪次君 林野庁の治山課長にお伺いしたいと思いますけれども、この地すべり対策は非常に意欲的に取り組んでおりまして、この点は私は十分評価をいたしております。非常によくやっていると思います。
今回の災害が起きました直後に、十八日でございますが、林野庁から業務課長あるいは林業試験場の担当官、あるいは現地では前橋営林局の高田営林署の関係者が参りまして一応現地調査をいたしましたほか、二十二日だったかと記憶いたしますけれども、政府の調査団が編成されました場合にも、農林省から治山課長が参加をいたしまして原因調査を行ってきたわけでございます。
○説明員(江藤素彦君) 治山課長の江藤でございます。 ただいまの柄谷先生の御質問でございますけれども、現地の関係省庁の調査団といたしまして私も現地に参上いたしまして、そこで現地の被害状況を視察させていただきました。
○柄谷道一君 林野庁の江藤治山課長は、今回の地すべりをもたらした原因は林道自体が影響を持つものではないと、こう言っておられますし、新聞にもそう発表されております。
○柄谷道一君 すると、いまの御答弁は林道は関係ないものと思うという段階であって、そう断定しておられます江藤治山課長は、いわゆる現段階における推定である、今後の原因調査を待って初めてその真相はわかる、こう理解してよろしゅうございますね。
○説明員(江藤素彦君) この地域に発生いたしました山地災害につきましては、災害の発生後直ちに林野庁から災害査定官、それからまた林業試験場から、防災部というのがございますけれども、との防災部の治山課長をそれぞれ現地に派遣いたしまして、現地調査と復旧対策の指導を行ったわけでございます。
農林省もその一員といたしまして構造改善局の防災課長、それから林野庁の治山課長を参加させて被害視察を行わせ、早急に状況の把握を行うとともに、現地の意見を聴取いたしたわけでございます。 対策については、被害が各般にわたっておりますので分けて申し上げますが、まず農地、農業用施設の関係でございます。